今更ですけど、ウインブルドンの決勝について少しだけ。


個人的にはロディックに優勝して欲しかったんですけど

フェデラーの方が上手でした。

アシュリーさんのアウトサイダーのスポーツ日記の

ウィンブルドン決勝(ネタバレ)  

に詳しく書いてあるので、ちょっと別の見方から。



フェデラーのタイミングをずらすショット、

ここぞという時のサーブが秀逸でした。

ブレイクされそうになると、必ずいいショット、サーブ、リターンが

多かったイメージです。

改めてフェデラーの精神力の強さを感じました。

一方ロディック。

メンタルが課題とよく言われていましたが、

決勝を見る限りでは辛抱強くなっていて、

また、ラリーを制する技術も身につけていました。

やっぱり勝負の分かれ目は第2セットのタイブレークを取れなかったこと。

ロディックはセットポイントを迎えてから、急にドロップが雑になった

印象がありました。

勝ち急いだかな~。



結果的に、

メンタルと体力がちょっとだけ上だったフェデラーが勝ったように感じます。

ファイナルセットのロディックは足が限界にきてるように見えました。


そして最後のスピーチ。

ロディックはきちんと勝者を称え、サンプラスに負けちゃってごめんと

言っていました。このスピーチを聞いて、さらにロディックを好きになりました。

フェデラーは、

「去年、僕はここで苦しんで、今年優勝したんだってことを忘れないで。」

とロディックに言ってました。

ビックサーバーのゴラン・イバニセビッチは3回決勝で負けた後、

2001年、30歳の時に4度目の挑戦で

パトリック・ラフターを決勝で破り、初優勝しました。

ロディックにもまだチャンスはたくさんあります。

ロディックのウインブルドン優勝を早くみたいものです。

9年前の就職活動での 出来事らしいです。


月をなめるな




『その日の試験は“グループディスカッション”でした。
採用希望者が何人か集まって、与えられたテーマについて議論する。
審査官は黙ってその様子をチェックする、という試験です。
私が部屋に入ると、そこには一人の審査官と、7人の大学生がいました。
最初に全員の自己紹介。いわゆる“名門大学”の学生も何人か混じっていたのを覚えています。
自己紹介が終わると、審査官は一枚の紙を全員に配りました。そこに記されていたの は以下のリストです。

・酸素ボンベ(40kg×8)
・飲料水(30L×8)
・パラシュート
・4平方メートルの白い布
・ビスケット
・粉ミルク
・非常用信号弾
・宇宙食
・ライター
・45口径の拳銃
・方位磁石
・無線機(受信のみ)
・救急用医療セット

なんだこりゃ、と私が顔をあげると、審査官は宣言しました。
「あなた方8人が乗っていた宇宙船が故障し、月面に不時着することになりました。
着陸の際の衝撃で宇宙船は大破。あなた方にお渡ししたの は、中から持ち出すことができた品物のリストです。救助隊とのランデブー地点まで180km、あなた方はその距離を自らの足で進まなければなりません。現 在の状況下でリストの品物に優先順位をつけてください。質問は一切受け付けません」

 はいはいはいはい、アレでありますな。おれは就職試験ではなく、会社に入ってからの新人研修でやらされた。詳しくは知らないが、NASAが 考案したとかしなかったとかいうやつだ。最初にひとりで考えさせられ、次にそれを持ち寄って数人のグループでディスカッションしてさらにグループ回答を出 す。たいていの場合、個人回答よりはグループ回答のほうが想定されている正解に近づくので、ディスカッションは大切ですねと体験させることができる。ま あ、おれが思うに、日本の場合は、ディスカッションそのものの訓練が学校生活に於いてろくろくなされていないため、このテストをやらせているほうの理想と やらされているほうの実態とは、『十二人の怒れる男』『12人の浮かれる男』くらいちがう。
 続きを聴こう——

『まさか就職活動中に月面で遭難することになろうとは。
予想外の展開に、私はわくわくする心を抑えられませんでした。
まず、これらの品物は宇宙空間仕様になっているのかを考えねばなるまい。そうでなかったら、ライター、拳銃は使い物にならない。おそらく信号弾もだめだろ う。そしてさらに重要な点として、装着している宇宙服は、外部から食料を供給することが可能なのかという問題がある。月面で顔をむきだしにしたらどうなる かなんて考えたくもない。

といったことを私が一人で考えていると、他のメンバーが手をあげて自分の主張を始めました。
……その内容は、驚くべきものでした。
「パラシュートはあったほうがいいでしょう。崖があったら降りられない」
「この白い布ですけど、ライターで燃やせば救助隊への目印になりますよね」
「酸素ボンベは重すぎて持ち運べない。海にもぐる必要はないだろうし、おいていきましょう」
「水も最小限でいいんじゃないですか? 足りなくなったら途中でくめばいい」

途中まではジョークに違いないと思いながら聞いていましたが、誰もにこりともしません。
どうやら彼等は本気のようです。
やがて私の番がまわってきたとき、すでに私は冷静さを失っていたのでしょう。
「月をなめるな」
それが私の第一声でした。
その後、えんえんと月面について語り、そのままタイムアップ。
当然のように不合格でしたとも。ええ』

こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ちんゃと よためら はのんう よしろく


意外とすんなり読めるから不思議なもんです。

経験に基づく予測と、思い込みによるものなんでしょうね。


ネタ元左下矢印
確かに“読めてしまう”コピペに2ch住人が「人間すげー」と驚く@ITmedia
美形俳優ジョナサン・リース・マイヤーズ、パリの空港で逮捕
 「マッチポイント」や人気TVシリーズ「チューダー」で主演を務めているアイルランド出身の美形俳優ジョ..........≪続きを読む≫

別に記事とは全く関係ないですが

以前CDGでデューク更家氏を見かけました。

めっちゃ目立つので、みんなから写真や握手を求められていました。

逃げ場のない空港ロビーで大変そうでしたが、

イヤな顔一つせず、笑顔で応えていました。

めっちゃいい人!!




ここでうんちく。

シャルル・ド・ゴール


って何?

皆が知ってる話ですが

シャルル・ド・ゴールって人がいたんですよ。

確か世界大戦時の軍人で、フランス第五共和制の初代大統領。

凱旋門の広場の名前もシャルル・ド・ゴール広場。

その凱旋門からルーブル美術館の方へシャンゼリゼ通りを

歩いて行くと銅像があった気がします。

まあ、僕が知ってるのはこれくらいです。

詳しく知りたい方はWikipediaへどうぞ↓

Wikipedia - シャルル・ド・ゴール
ウインブルドンの季節ですね。

デルポトロとヒューイットの試合を少しだけ見ました。

結果はヒューイットのストレート勝ち。

といっても

3-6, 5-7, 5-7

で大差がついた訳ではありません。

ランキングで言えばデルポトロは5位。

ヒューイットは56位。順当に行けばデルポトロでしたが、

今回はヒューイットが良すぎでした。

デルポトロの方がミスが多いように見えましたが

それはあまり関係ないでしょう。

本来ヒューイットは素早いフットワークから粘って

ポイントを取るタイプですが、この日はサービスから攻めていました。

厳しいところに打って、エースがすごく多いイメージです。

その影響からかデルポトロはブレイクできず、

追いつめられて行くような印象を受けましたが、

その結果がスコアにそのまま出たという感じでしょうか。

まあ、デルポトロが良いという印象も受けませんでしたが

それ以上にヒューイットがゾーンに入ってるような印象の方が

強かったですね。

この調子が続けば、決勝まですんなり行くんじゃないかというくらい

強かったです。

そのあとロディックの試合も見たんですが、うとうとしながらだったので

あんまりよくは見ていないんですが、サービスは相変わらずすごいですね。

デルポトロの長身から振り下ろすサービスもすごいですが、

ロディックのガットの上で爆発するような力強さは

デルポトロのサービスより数段上な気がします。

それより、スライスをすごく多用しているのが気になりました。

フォアでもスライスって。

なんにせよ、決勝まで行って2003~2006の借りをフェデラーに返して

初のウインブルドン優勝してほしいです。
マイケル・ジャクソンが亡くなりましたね。

彼の魅せる音楽が大好きでした。

一度は彼のライブを生で見てみたかったです。

Promotion Videoは1970年代以前からあるようですが、

しかしそれはあくまで聴く音楽としてのPV。

1984年の彼のスリラー以降、音楽は音としてだけpromoteするのでなく

視覚と聴覚両方に訴えかけるものになったと考えています。

そして彼の舞台での魅せる演出は秀逸で、

とっても好きなスターでした。

まだ、50歳。晩年はいろいろ叩かれましたし、

僕も整形する前のマイケルの方が好きでしたが

やっぱり早すぎます・・・。

↓これは割と好きなMTVでのマイケルです。
Lakers vs Magic

3-1でLakersリードです。

このまま一気に行かれてしまいそうな予感。




試合はGame1を少ししか見ていないので、何なんですが

Lakersのディフェンスが際立っていいですね。

フィル・ジャクソンからすれば、ハワードさえ押さえられれば!

といった感じなんでしょうか。





ハワードがボールを持つと必ず近くの選手が良いプレッシャーを

見せ、ハワードはパスか無茶なシュートを打つ場面が多い気がしました。

普通なら、MagicもそれでOKなんでしょうが、

Lakersはその後もハワードにきついプレッシャーをかけていました。




つまり、必ずリバウンドの際にハワードに体を寄せ、ボールに触らせない、

もしくはなるべく簡単に取らせないということをコンセプトにしている

気がします。

これが的中し、ハワードはリバウンドを取っても、そのままシュートに行くのは

容易ではありませんでした。

ハワードとハイローの合わせ、もしくは絶対的なシューターがいれば、

あとは、ハワードのオフェンスパターンがおおければ、

Lakersも守りにくいのでしょうが・・・・。

少なくともGame1でスピンムーブのような動きは見られませんでした。



そういう意味では、外から点を取れるエース、クラッチシュータがいる方が

強い印象を受けました。Game1で最後コービーはやりたい放題でした。

アイソレーションを作ることで中のスペースがあき、

コービーのドライブ、外への合わせ、ガソルの飛び込み、

もうMagicはなす術なしって感じでした。それもこれも、コービーが

キレまくってるからなんでしょうが。




Game3はスタッツしか知りませんが、

フリースローの差がそのまま得点差になってる気がします。

何投したかは分かりませんが、60%を切るということは

ハワードが決められなかったのでしょう。

もともとフリースローの不得意な選手ですが、

これならファールしても怖くないですね。



もともとのポテンシャルからして、Lakersは二周りくらい上な感じ。

まあ、優勝は仕方ないとして

MagicにGame7まで引っ張ってもらって、

長く楽しみたいところです。
痴漢された女性が電車内で
男を捕まえた模様。




私も細かくすべてを見た訳ではないので
何とも言えませんが、
近くで
『この人痴漢です!!』
って言ってる人がいたら
自分はどう行動をとるのかと考えてしまいました。

これくらい威勢のいい女性だったら
何も言わないかもしれません。
でも、この女性はとても必死そうです。
やっぱり、女性の味方になるべきなのかな。

でも、もし女性の勘違いだったら!?
こういう風に書くと、
女性に
「女の気持ちがわかってない」
と言われそうです。

でも、男の立場から言わせてもらうと
男も大変なんですよ。
満員電車で手を下に下げていると
痴漢に勘違いされるかもしれないから
無理にでもつり革に手を持っていったり、
なるべく女性が並んでいる車両は避けたりと・・・。

このmovieについて真偽を確かめることは出来ませんが、
ただ言えるとすれば

男性は絶対に痴漢をしてはいけないし、
すこし触れてしまった程度であるならば
われわれ男も不快な思いを起こさせないように
努力しているので女性にも我慢をして欲しい

と言うことです。